2024年に大阪にある万博記念公園で開催されるあじさい祭の見頃時期、開花の様子、開催日時や場所、料金、アクセス方法、駐車場の情報、見どころや俳句募集の詳細について紹介します。
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見頃時期と開花状況
万博記念公園における2024年の紫陽花の見頃時期や開花状況については、一般的に6月初旬から7月初旬が最も美しい時期です。
ただし、その年の天候によって変動することがあります。
2024年5月30日現在、公園内の紫陽花はまだつぼみの段階にあり、6月下旬から7月上旬にかけての開花が予想されています。
開催日時と場所
2024年の万博記念公園あじさい祭の具体的な開催期間は6月1日から23日までで、水曜日は休園日です。開催時間は9:30から17:00まで(最終入園は16:30)で、会場は自然文化園内の紫陽花の森です。
入場は無料ですが、自然文化園及び日本庭園への入園には別途料金が必要です(大人260円、小中学生80円)。
駐車場情報
駐車場については、万博記念公園内に数か所の専用駐車場があります。
東駐車場には合計998台(うち障害者用12台、バス用10台)、南駐車場には1,218台(うち障害者用15台、バス用8台)、中央駐車場には971台(うち障害者用11台、バス用50台)、西駐車場には691台(障害者用12台)、日本庭園前駐車場には612台(障害者用8台、バス用34台)があります。
また、EXPOCITYの駐車場も利用可能で、こちらは4000台以上を収容でき、料金は200円/30分です。
2024年の万博記念公園あじさい祭:アクセス方法と駐車場情報
2024年のあじさい祭が開催される万博記念公園のアクセス方法についてご案内します。
公園は大阪府吹田市に位置し、その具体的な住所は千里万博公園1-1です。
イベントは自然文化園内のあじさいの森で開催され、入場には自然文化園の入園料が必要です(大人260円、小中学生80円)。
アクセス情報
- 電車: 以下の駅から大阪モノレールの「万博記念公園駅」または「公園東口駅」へのアクセスが便利です。
- 阪急線: 南茨木駅、山田駅、蛍池駅から
- 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線): 千里中央駅から
- 地下鉄谷町線: 大日駅から
- 京阪本線: 門真市駅から
- 新幹線: 「新大阪駅」で下車し、地下鉄御堂筋線で「千里中央駅」まで行き、そこから大阪モノレールで「万博記念公園駅」へ移動します。モノレール駅からは徒歩約5分で公園に到着します。
- 自動車: 吹田ICから約5分です。
万博記念公園あじさい祭2024の魅力と見どころ
大阪府吹田市の万博記念公園では、紫陽花の見頃に合わせてあじさい祭が開催されます。
自然文化園西側のあじさいの森には、約30品種、4,000株以上の紫陽花が植えられており、色とりどりの花が競演します。
このエリアは小川や木陰があり、夏の暑さの中でも涼しい風を感じながら花を楽しむことができます。
2024年のあじさい祭では、6月1日から9日まで俳句の募集が行われ、入選した作品は6月15日から23日まで「あじさいの森」で展示されます。花を背景に俳句を詠むのも、この祭りならではの醍醐味です。
カメラをお持ちの方は、スマートフォンに広角やマクロレンズを装着して、より迫力のある写真や広がりを感じさせる風景写真を撮影することができます。
この記事では、2024年に大阪の万博記念公園で開催されるあじさい祭の見頃時期、開花状況、開催期間、開催時間、場所、アクセス方法、駐車場の情報、およびイベントの見どころについて解説しました。
梅雨の季節、湿気で重たくなりがちな気分を、鮮やかな紫陽花の美しさでリフレッシュしましょう!
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